診療内容
一般診療
病気といっても、食べ過ぎによる下痢やケンカなどによる外傷から腫瘍や心臓病などの老齢疾患まで様々なものがあります。
同様に治療においても、一回の注射で治るものから、慢性疾患のように長期間内服を続けなければならないもの、癌などのように抗がん剤の点滴や、放射線療法が必要になるものまで治療の範囲も多岐にわたります。
それらの治療方法は、すべてを獣医師が決めるものではないと考えております。
獣医師が診断をし、治療方針と選択肢を提示し、飼い主様に治療方法を選択していただくのです。
その際、動物にとっても飼い主様にとってもできるだけ負担が少なく、納得していただける方法で治療をすべきと考えています。
CTや放射線治療などの特殊な検査・治療に関しては、大学病院に依頼し十分な連携をとり、知多愛犬病院での1次診療から、大学病院での2次診療まで総合的に管理することができます。
各種予防
病気といっても、食べ過ぎによる下痢やケンカなどによる外傷から腫瘍や心臓病などの老齢疾患まで様々なものがあります。
同様に治療においても、一回の注射で治るものから、慢性疾患のように長期間内服を続けなければならないもの、癌などのように抗がん剤の点滴や、放射線療法が必要になるものまで治療の範囲も多岐にわたります。
健康診断
定期的な健康診断も随時対応いたします。
人は、1年に1回健康診断を行いますが、伴侶動物(犬・猫)にはその機会はあまりありません。
しかし、犬や猫は成犬・成猫になると人に換算して1年で4歳年をとります。
そのため、機会があるときに(狂犬病予防接種、ワクチンやフィラリア予防時など)健康診断・相談をおすすめします。
また、定期的に当院のトリミングをご利用いただくことで、担当スタッフがペットの些細な変化に気が付くこともあり病気の早期発見につながります。お手軽な健康診断としても当院のトリミングをご利用ください。
各種検査
血液および生化学検査機器、レントゲン設備、超音波診断機器、心電図検査機器などの設備を揃えており、必要なときに必要な検査を迅速に行えるようにしております。
去勢・避妊手術
飼主の皆様は、「なぜ?」ご家庭のイヌに去勢・避妊手術をさせたいのですか?
手術の本来の目的をお考えになったことはありますでしょうか? 飼主様のお持ちの情報は本当に正確な情報であり、最新の知識でしょうか?
当院では去勢・避妊手術を希望される方には、必ず来院していただき手術の意味(メリット、デメリット)をご説明した上で、手術の必要性をご理解いただいております。従ってかならずご来院いただいた際のお問合せ・ご相談とさせていたいております。お電話でのお問い合わせでは、十分なご説明ができない上、他の患者様のの診察の妨げになりますので、お電話でのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。
歯石除去
おいしい物ばかり食べて、歯磨きをしないと歯石がたまり、様々な病気のもとになります。
歯が汚い、口臭が気になる場合はぜひ、ご相談ください。