犬種別の良性腫瘍と悪性腫瘍の比率
犬種毎の良性腫瘍と悪性腫瘍の比率
犬種毎に良性腫瘍と悪性腫瘍の発生比率を表しました。
青のグラフは良性腫瘍の比率、赤のグラフは悪性腫瘍の比率を表しています。
ヨークシャーテリア、マルチーズ、プードル、シーズー、ダックスでは良性腫瘍の比率(★:P<0.05)が高く、ラブラドール、コーギー、柴犬、シェルティ、チワワ、ビーグル、バーニーズでは悪性腫瘍の比率(★:P<0.05)が高いです。
出典:J.Med.Sci 78(8):1269-1275,2016